本をはやく読む

最近、本を年間400〜500冊くらい読んでいるので、自分なりに本を速く読めるコツの覚書のようなもの。読書時間のほとんどは、文字から文字へ視線を動かす時間と、ページをめくる時間に費やしているらしい、と、どこかで聞いた。本当か嘘かは知らない。それを前提としているような、していないような。

 

・椅子に姿勢よく座る
姿勢が悪いと疲れて集中力が続かない。寝転がって読むと時間がかかる。

 

・めっちゃページを早くめくる
見開きの半分くらいを読んだら、もうページをめくり始める。読んでも読まなくてもどんどんページをめくっていく。内容についていけないなら、戻って何度でも読み返せばいい。

 

・小さな画面で読む
文字から文字へ視線移動に時間を使うらしいから、画面が小さければパッと見て全体が見える。小さめのスマホ画面のサイズで読むと、めっちゃ早く読める。ただし、画面が小さいとそれだけページをめくる回数が増えるから、効率がいいかは微妙。あと、疲れる。

 

・二段組最強
視線移動とページめくりの時短ができるのが、二段組の本だ。新しい本は二段組の本はなかなかないけど、古い本は図書館で二段組の本を探してくる。

 

・同じジャンル、近い話題の本をまとめて読む
自分の得意な分野や専門分野の本は、早く読める。
初めて触れる知識や、不案内や分野について書かれた本を読むのは時間がかかる。その時は、同じような本を複数冊続けて読むと、だんだん早く読めるようになる。基本的な知識や概要は重複しているから、確認しながら読めばいい。

 

「本を読む」と言っても、じっくり腰を落ち着けて読みたい本や、読書自体を楽しんだり、言葉のリズムや情景を楽しむようなものもある。なんでもかんでも時短すればいいわけではないが、資料読みや、ザっと目を通しておきたい本は、チャチャッと読んでしまって、残りの時間は別のことをしたい。

あと、当たり前だけど、今までやったことのないことを、突然できるようにはならない。毎日練習し続ける。

 

・読書習慣をもつ
なんでも慣れが肝心だ。

 

・何度も読んだ本はめっちゃ早く読める


何度も読んだ本は、早く読むことができる。同じ本を繰り返し読む習慣を。

 

・知らないことにも興味を持つ
自分の得意な分野の本ばかり読まず、自分が苦手だったり、不得意な分野についてもたまには手を伸ばしておく。書店や図書館はジャンルごとに棚が分かれているから、普段近寄らない棚をチェックする。

 

これも人から聞いた話だけど、読書はある閾値を超えると、抽象度が上がって、読み取れる情報量が格段に上がるそうだ。その閾値が、年間300冊くらいだと教わった。まぁ、一日一冊くらいな感じなのかな。聞いた話なので真偽は知らないけれど、感覚的にはそんな分かる気がする。

 

ちなみに「読書家」と言われる人たちは年間1000冊単位で読むらしい。わたしの場合は、今の体力的にこれが限界だ。わたしにとって、体力づくりと生活習慣の見直しも、読書習慣の一部だ。

『南極料理人』を見る

『アフタースクール』を見終えた後、関連動画から『南極料理人』を見はじめる。主演は堺雅人さん。堺さんが好きなだけなんです<(_ _)>

 

堺さんがご結婚なさった日、当時の職場で同じく堺さん好きの方と「今日欠勤かと思った」「うん、休もうかと思った」と話したのを思い出した。その直前に見たのが『南極料理人』だった。プライムビデオのAIがわたしの好きそうな映画を選んでくれたらいいなぁと、過去に一度以上見て面白かった映画を選んでいるけど、今のところ痒い所に手が届くような選別はしてくれていない。本や雑貨は結構、欲しいものを選んでくれるのになぁ。

 

で、『南極料理人』。海上保安庁の隊員・西村は、南極探索隊に選ばれる。赴任地は「ドームふじ観測拠点」。南極大陸の奥地で、昭和基地からもずっと離れている。生物は生息しておらず、ウイルスさえもいない。西村は調理担当で、日々の食事の用意をするのが任務。白夜や極夜が続き、昼も夜も、日付の感覚も曖昧で、たった8人の閉ざされた環境。外部との通信も限られている。ストレスは大きい。食事がみんなの楽しみだ。

 

 

まず本作の感想は「美味しそう」に尽きる。特に、イクラや梅干したっぷりのおむすびがたまらん。

 

料理人の話だから、料理に目が行ってしまうが、南極の特殊な自然環境も面白い。

 

「ウイルスもいないから風邪をひかない」というのは、言われてみればそうだけど、ふしぎな感じだ。こんにゃくは凍ると食べられないらしい。そういえばそんな話、日本昔ばなしにあったような。南極調査というのは、なんか特別な職業に就かないと行けないのかと思っていたけれど、学生や、民間企業から参加している人もいる。わたしも南極調査に行ってみたいと思った。

 

南極基地と言えば『遊星からの物体X』だけども(そうなのか?)、こっちはほのぼのした映画でよかった。

マグカップをさがす旅

ずっと使っていたマグカップが割れてしまったのはもう一月以上前だ。ディズニーランドのお土産にもらった、やたらでかいスティッチの顔のマグカップを愛用していた。スティッチは嫌いじゃないが(『リロ・アンド・スティッチ』は大好きだ)、普段はあまりキャラクターもののグッズを使わないから、自分の中ではレアな感じだった。

 

だけど、割れてしまったものはしょうがない。

 

間に合わせで適当に見繕うか、もらったマグカップを掘り出すかと思っていたが、考えてみえばマグカップは毎日使うものだ。これまでも朝昼晩と食事のときもコーヒータイムも、ずっと同じカップを一日に何度も洗いながら使っていた。これは、これだけ使い込むんだから、とっておきのお気に入りのマグカップを選ぶべきなんじゃないだろうか。

 

そういうことで、マグカップの方向性について思案し始めている。まず、キャラクターものは外すか、あえて使うか。雑貨屋さんで売られてるムーミンのマグカップとかさ、ベタだなぁ〜と思いつつ、いつもやっぱ欲しくなる自分がいる。ちなみにわたしはスティンキーとスノークが好きだ。

 

そして、「ベタな」と言うならば、やっぱりマリメッコのマグカップが欲しい! 今こそマリメッコなんじゃないかと心が叫んでいる。ちょっと前まで猛烈にウニッコのファブリックでカーテンを作りたいと思っていた。でも、マグカップを選ぶなら、ケスティトかヴィヒキルースの柄がいいな。ドットのラシィマットも欲しいんだけど、これはカーテン候補の模様でもあるから、別にした方がいいかもしれない……と、夜な夜なムフフと妄想している。

 

買い物は、いざ本当に買うときよりも、その前にアレコレと品定めをしているこういう時間が一番楽しい。

 

作家が作ったカップなんかも探してみると楽しいなぁとか、骨董市でも行こうかなぁとか、選択肢をどんどん広げてしまうのであった。これはいつまで経っても決まらない。

『アフタースクール』を見る

『鍵泥棒のメソッド』に続き、内田けんじ監督の『アフタースクール』を見る。主演は大泉洋さん。

 

 

中学教師の神野(大泉洋)の元に、同級生だと名乗る探偵・島崎(佐々木蔵之介)が訪ねてくる。島崎は、同じく同級生の木村(堺雅人)を探しているという。なりゆきで島崎の捜査に参加することになった神野は、行方不明になった木村を追う内に、木村の別の側面を知ってゆく。

 

途中でどんでん返しからのネタばらしが楽しい映画で、ミスリードに次ぐミスリード。観客はある限られた視点でしか物語を見せられず、途中で大きく視点が変わるんだけど、そこでも「えっ、こいつらが黒幕なの……」とここでもミスリードを誘い、初見では話がよくわからず、見返したw 話の筋が理解できると、また別の意味で最初から見返したくなるんだけど……。

 

これはミステリーなのかな? 謎解き的な感じでは面白いけれども、ハラハラドキドキや感動を求めるようなものじゃない。あと、ストーリーも、筋書きを書き出せばどうってことない。見せ方が面白い映画なのかな。

 

堺雅人さんが行方不明役だから、重要人物なのになかなか登場せずにせつなす(´;ω;`)

『鍵泥棒のメソッド』を見る

堺雅人さんと香川照之さん主演。銭湯で頭を打って記憶喪失になった殺し屋と、ロッカーの鍵を盗んだ売れない役者が入れ替わってしまう。あらすじはややこしいので割愛(苦笑)。記憶喪失になり自分を売れない役者だと勘違いしてしまう殺し屋と、殺し屋の金を使い込みひっこっみがつかなくなった役者めぐって、てんやわんやになってゆく。

 

内田けんじ監督の映画は、『運命じゃない人』『アフタースクール』『鍵泥棒のメソッド』と3作見たけど、見終わった瞬間もう一度絶対見返してしまう。

 

DVDで見たときは、副音声で内田けんじ監督とムロツヨシのトークが収録されていて面白かった。プライムビデオはそういう特典はないのね。ちなみに映画内でのムロツヨシの出演は一瞬だ。

 

香川照之さんの、ぴっちりネルシャツ姿が良い。スマートで爽やかだw 雑誌編集長の水嶋さん(広末涼子)も好きになるのわかる〜、と、妙にキュンキュンするのであった。